自律神経の乱れ
自律神経の乱れAUTONOMIC NERVES
不眠・だるさ・頭痛は自律神経の乱れかも!?
各症状と改善方法を3つご紹介!
仕事や学業、家事、人間関係などで肉体的にも身体的にもストレスが溜まると
不眠や頭痛、疲れが取れずだるいといった症状が現れます。
実はその症状、自律神経の乱れから起こるものかもしれません。
各症状の原因と改善方法をご紹介します!
働きと原因FUNCTION AND CAUSE
自律神経の働きと自律神経が乱れる原因は?
自律神経は昼間に活発に働く交感神経と、
安静にしている時や寝ているときに活発になる
副交感神経からなり相互の関係をしています。
- 交感神経
- 交感神経は血管の収縮、血圧の上昇、呼吸や心臓の動きを活発にする働きなどがあり、副交感神経は胃腸などの消化器官の働きを活発にするなどの働きをしています。
- ストレスや生活習慣
- ストレスや生活習慣の乱れ、過労などが原因で自律神経のバランスが乱れ交感神経が優位になってしまうと、不眠やだるさ、自律神経失調症などを引き起こします。
症状と改善方法SYMPTOMS AND IMPROVEMENT
自律神経の乱れによって起こる症状と改善方法
過度なストレスや不規則な生活は、
自律神経を乱す原因になりさまざまな症状を引き起こします。
不眠やだるさ、偏頭痛などの症状は早めに対処したいものですが
どのように改善すればよいのでしょうか?
- なかなか寝付けない・眠りが浅いなどの不眠の症状
- ストレスや生活習慣の乱れ、自律神経失調症によって自律神経が乱れて副交感神経の機能が低下すると、なかなか寝付けない、眠りが浅いなどの不眠の症状を引き起こします。
ストレスの原因を取り除くことはもちろんですが、まずは深呼吸してスマホやテレビを消してリラックスしてベッドに入りましょう。
- だるさや疲れやすさの症状
- 過労やストレスによって自律神経が乱れると常に体が緊張している状態になりリラックスすることができず上手くオンオフの切り替えをすることができません。
また緊張状態が続いていることで筋肉が硬直し血流が悪くなっていることも原因の一つです。
改善にはストレス発散や適度な休息の他に、マッサージや半身浴などで筋肉を揉みほぐすことで症状が緩和します。
- 自律神経の乱れで起こる頭痛と偏頭痛
- 自律神経の乱れによって起こる頭痛には緊張状態が続くことで起こる頭痛、交感神経が優位になって血管が拡張したことで神経を圧迫して起こる偏頭痛などさまざまな要因で頭痛が起こります。
自律神経の乱れによって起こる頭痛は鎮痛薬が効きづらいため、リラックスすることやマッサージやヨガなどで冷えによる血行不良を改善しましょう。
まとめSUMMARY
自律神経の乱れは過度なストレスや生活習慣の乱れ、
過労などによって起こります。
まずはストレスの原因を取り除きストレス発散して
リラックスすることが大切ですが
症状に合わせたケアをして対処しましょう!
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